新型コロナウイルス対策として全社員リモートワークを推奨しています

2020/04/01

こんにちは、シーズ代表の西垣です。

前回のブログ更新以降、社会情勢が一気に状況が変わってきまして、改めて近況をお知らせいたします。

シーズでは4月いっぱいを目処に訪問、来客禁止、リモートワークを実施しております。電車バスなどの交通公共機関、タクシー利用も禁止し感染リスクを最小限になるよう努めています。

新入社員6名は無事入社を迎えましたが入社式は延期となってしまいました。

楽しみにしていたAWS Summit Tokyoは中止となってしまいました。

世の中は厳しいのですが、社員みんなは元気にやっていますのでそこは幸いです。

シーズの勤務現状は?

4/2現在、公共交通機関を使う社員、アルバイト、派遣さんは原則全員リモートワークとなっています。徒歩、自転車通勤など会社近辺に住んでいる人、また一部の車通勤可能社員は出社してもらっています。

割合としてはリモート3:出社2ぐらいです。

社内はいつもより静かです。

電話も普段よりかなり少ないです。

リモートワークはじめてどんな感じ?

リモートワークをすると、集中できて成果があがるという人と、その逆の人がいるようです。シーズでは前者の方が多いと感じます。

家で集中できないのは家族構成、環境(回線、椅子、雰囲気、音など)などもあるのでしょう。自分も昔フリーランス時代がそうだったのでわかります。

集中できる環境を求めてカフェや図書館に行くことはこの状況ではNGなので家にこもるしか選択肢が無いのは辛いことだと思います。

ですので、シーズでは公共交通機関を使わなくても出社できる人(車通勤含む)は出社もOKとしています。

一番心配するのはコミュニケーションの問題です。

もともとシーズでは社内にプログラマー、インフラエンジニア、デザイナー、フロントエンドとWEBに関するすべてのクリエーターがワンフロアで顔を合わせて仕事ができるのが強みでした。

それが、slackなどはあるにせよ、メンション反応遅いなぁ。。 電話していいかなぁ?zoomかけて良いのかな? と少し気を使ってしまう状態は改善したいなぁと思っています。

リモートワーク混在であろうと、シームレスにレスポンス良くコミュニケーションができるのが理想です。

まだ始めたばかりなので課題も多いですが、日々の改善を通して新たなシーズの体制を作りたいと思います。