こんにちは、シーズ代表の西垣です。
シーズではAWS認定パートナーとして社員のAWS資格取得を積極的に推進しています。
2019/10/25現在、社員数24名+内定アルバイト6名の合計30名のメンバーのうち資格をもっているのが合計10名となりました。
AWS認定資格は合計11種類あります
AWS認定資格は、毎年細分化されどんどん増えていて現在11種類の資格があります。
エンジニア向け5つ、営業向け1つ、専門知識5(機械学習、セキュリティーなど)
このうち我々のようなシステム開発会社に向いているのは、左側のソリューションアーキテクト(AWSを活用してシステム設計・運用などを行う人向け)のプロフェッショナル、アソシエイトの2つと、営業向けのクラウドの基礎知識を問われるクラウドプラクティショナーの合計3つが主な資格となります。
シーズではこの3つの資格取得を推進していて、資格保有の内訳としてはこのようになりました。
- ソリューションアーキテクト プロフェッショナル 2名
- ソリューションアーキテクト アソシエイト 5名
- クラウドプラクティショナー 3名
資格取得のメリット
AWS認定資格はもちろん勉強をしないととれないのですが、勉強だけでとれるものではなく、アソシエイト以上になってくると実務経験としてマネージメントコンソールを使ったことがないと点数が取れないような試験問題にもなっていて、資格を持っていることはAWSに関わっている人から一定の評価を得ることができます。
そのため持っていると自信がつき、お客様に対して説得力のある提案ができるようになります。
資格取得のノウハウも溜まってきました
AWS試験は持ち出しを厳格に管理されているので、虎の巻のようなものはなく(少なくとも正規ルートでは)、シーズでは先輩受験者のアドバイスをもとに対策をどんどん蓄積しているので最近は合格率がどんどん上がってきたように思います。
AWSソリューションアーキテクトアソシエイト(SAA-C01)に合格しました
AWSソリューションアーキテクトプロフェッショナル(SAP-C01) に合格しました
もしシーズのお取引先様で社員の資格取得にご興味がありましたら是非遠慮なくご相談ください。AWS導入のご相談も大歓迎ですが、資格取得のご相談も大歓迎です。