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AWS CDKにコントリビュートしてみた

2026/01/14

クラウドソリューション事業部の中村です。

タイトルの通りです、AWS CDKにコントリビュートしてみました。

というのも、私はOSS文化とか思想が好きで、世界中の開発者でソフトウェアを良くしていく。みたいな流れが特に魅力を感じたりしていました。

AWS CDK Conference Japan 2025 に参加した後から、AWS CDKへのコントリビュートの熱が最高潮になっていました。

ただ、腰を据えて取り組む時間がなかなか取れず…

「これ実装できそう!」と思っていたものも、いざ手をつけると想像より難しかったりしますよね(あるある)。

あれこれ言っているうちに 気づけば2025年末 になっていました。

きっかけ

そんな中、個人的に Step FunctionsをAWS CDKで書いていたときに、ふとした違和感に遭遇しました。

調べてみると、すでにほぼ同じ内容で Issueが提出されていました。

「回避する方法はあるけど、せっかくなら直したい、やってみよう」

…という気持ちになり、一言コメントしてから実装してみることにしました。

(aws-stepfunctions): Unable to use JSONata expression for Map MaxConcurrency parameter

実装

実装自体は問題なくサクサクとできました。

1private renderMaxConcurrency(): any {
2  if (!this.maxConcurrency && !this.jsonataMaxConcurrency) return undefined;
3  return FieldUtils.renderObject({
4    MaxConcurrency: this.maxConcurrency ?? this.jsonataMaxConcurrency,
5  });
6}

以前、コントリビューションしようとした時より「どこを触ればいいか?」「どう治せばいいか」がわかるようになってきて、自分のAWS CDK力が成長していることを感じます。

提出したPull Request

実装できたので、そのままPR提出します。

fix(stepfunctions): allow JSONata expressions for Map maxConcurrency #36462

提出した瞬間、めっちゃCIが走ります。ガクガクブルブル

レビューが爆速で返ってきた

年末年始ということもあり「年明けになるかな〜」と思っていたのですが、community reviewer の方が速攻でレビューしてくださいました。

本当にありがとうございます🙏

コメントを見ながら、修正していきます。

Approveがされました🎉

年が明けて 2026年1月13日、今度はAWS CDKのメンテナーの方からのレビューが行われ、こちらもApproveされました。

そして、無事マージされました🎊

まとめ

今回取り組んでみて感じたことは以下です。

  • 思ったよりハードル高くない
  • サービスや機能によってはバグもある
  • 違和感やバグを放置せず、直していくことの大切さ

今回はすでにIssueが存在するものに取り組みましたが、機能追加もチャレンジしてみたいなと思いました。

Step FunctionsにはまだまだIssueがあるので、隙間時間で頑張ってみようと思います、好きなサービスですし。


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