こんにちは、広報担当の庄瀬です。
新年度を迎えてから数週間経ちますが、新社会人の皆さんは新しい環境に慣れてきましたか?
覚えなければいけないことばかりで大変だと思いますが、最初の1年をどう過ごすかで今後の社会人としての品格が決まる…とまではいかないかもしれませんが、とても大切な1年です。真面目にそして自分らしく仕事に向き合ってください!(一応今年で社会人6年目となる私からのメッセージです。笑)
さて、前回更新のとおり弊社でも2019年度入社式を執行しましたが、その際に新卒社員2名とともにお迎えしたキャリア採用の新入社員をご紹介します。この度、Webプログラマーとして入社した小國(オグニ)さんです!
それでは、いつものようにインタビュー形式でご紹介していきます。
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― 改めまして、ご入社ありがとうございます!さっそくインタビューしていきたいと思いますので、本日はよろしくお願いします。
ありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします!
― まず、前職でのご経歴について教えてください。
前職は京都の会社で、Webアプリケーションプログラマーとして12年間働いていました。LAMP を使った受託開発のうち、主にサーバーサイドのプログラム開発を担当していました。
― 勤続12年!転職を考え始めたきっかけは何だったんでしょうか?
30歳くらいから少しずつ OSS (オープンソースソフトウェア) にコミットするようになり、それに伴って今よりももっと技術を活かして働いてみたいと思うようになりました。
そんな中、中島聡さんの「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか」という本に出会ったのがきっかけですね。その本自体は転職を勧めるような本ではないと思うのですが、最後の一節に「一度しかない人生、思いっきり楽しもうぜ。」という文章があり、最終的にはその言葉に背中を押された感じで、本を読み終わったその日のうちにシーズの座談会に応募していました(笑)
― 行動が早いですね!そんなベテランエンジニアの小國さんがシーズを選んでくれた理由をお聞かせください。
数年前から acmailer を通じてシーズのことを知っていたので、転職をしようと決めたとき真っ先にシーズの採用情報を確認しました。座談会のとき、技術力やオフィス環境、そして何より社員の方々がとても親切に対応してくださったところが決め手になり、そのまま選考に進みました。
その他にも、CTO の原口さんと過去に似通った境遇にあったということも重要でしたね(笑)
― 輝かしい廃人ニート時代ですね。あのお話しが1番盛り上がっていた気がします(笑) それでは、転職を決意してすぐにシーズのことを思い浮かべてくださったんですね。
そうなんです。ソフトウェアをパッケージ化できる京都のIT企業という印象が強く残っていて、転職活動中も他の企業様はみておらず、ずっとシーズ1本でした。なので、内定をもらったときはとても嬉しかったですね。
ただ、内定をいただいていてから私が返事をギリギリまで延ばしていたので、しばらくの間「小國さんに振られるかも」と採用担当の庄瀬さんがぼやいていたことを入社後に聞きまして…あの時はすみませんでした(笑)
― お、お恥ずかしい…こちらこそすみませんでした(笑) では次に、これまでシーズで働いていて思ったことや感想を教えてください。
思っていた以上に自由度が高くて驚いています。
シーズはフレックスタイムを導入していて、従業員のことを考えてくれるいい制度だなと思います。私も、いつもは 9時に出社していますが、家庭の事情で遅れる場合などに活用させていただいてます。
また、技術への投資を積極的に行ってくれる会社だと思います。
例えば、シーズは APN (※AWS パートナー ネットワーク) 企業として、従業員の AWS 認定取得をしっかりとサポートしてくれます。その他にも個人的に実感したのは、All Products Pack という JetBrains のデスクトップ製品を全て利用できるようにするサブスクリプションプログラムを申請したところ、すぐに購入いただました。おかげさまで、開発のときとても便利で役立っています。
― 現在、チーム開発にジョインいただいてますが、何かお困りの事はないですか?
困る前に自分から相談しているので特にないですね。
質問した際も、皆さんとても親切に教えてくださいます。逆に、みなさんが困っているときは私がそれを把握してサポートできる人になりたいです。そのためにも、これから日々頑張っていきたいと思っています!
…こんな感じでどうでしょうか?庄瀬さん(笑)
― よし、合格!www そんなノリの良い小國さんから見て、シーズのエンジニアたちはどんな印象ですか?
明るくて、そしてすごく親切な方ばかりです。
個々の技術力も高く、それに加えてお客様への対応もこなしているので、オールラウンダーという言葉がぴったりですね。Git のコミットログに名前があったかと思うと、電話応対されていたり、かと思ったら今度は見積書を作成されていたりと、皆さんの仕事ぶりに驚いています。
― 確かに、幅広くこなすプレイヤーも居ますもんね。それでは最後に、シーズ広報ブログの読者様に一言お願いします!
CTO の原口さんがよく写真に出てくると思いますが、私も紛れ込んでちょくちょく映り込もうと思いますので、ぜひ探してみてください!(笑) これからも株式会社シーズをよろしくお願いいたします。
― ありがとうございます!以上、小國さんのご紹介でした!!